http://dailyjs.com/2015/02/05/xray/ で紹介されていたx-rayというツールを試してみました。
https://github.com/lapwinglabs/x-ray のサンプルをほぼそのまま実行しました。
すこし脱線しますが、yieldableというのを知りました。利用者がcallbackタイプとyieldタイプを使い分けられるのはいいですね。
x-rayはpaginationがサポートされているのが便利でした。もう一歩進んで、一つリンクを進んで詳細ページも扱えるといいのですが。
さて、プロクシの設定をしたかったのですが、x-ray自体にはサポートされていません。しかし、内部で使われているsuperagentを差し替えることはできます。superagent-proxyというライブラリがあるのでそれを使えばできそうです。 今回はいつも使っているrequestを使ってみました。下記にコードスニペットを載せておきます。
var xray = require('x-ray');
xray.prototype.request = function(url, callback) {
require('request').get(url, function(err, response, body) {
callback(err, body);
});
};
あまりうまいやり方ではないですが、一応こんな感じで動いています。
小ネタでした。
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