AngularJSがnode.jsと通信するときは、RESTでJSONを返すのが便利です。標準的なやり方にしておくと、コードを書く量が減らせます。
node.jsとexpress.jsでRESTを書くときは、
res.json({foo: 'hoge', bar: 123});
のようにします。
これまで、真偽値を返したい場合は、
res.json(true);
としていました。node.jsはこれで正しいです。しかし、これだとAngular的にうまくありません。
Angularはプリミティブな値が返ってくることは想定していないようで、オブジェクトかオブジェクトの配列の形で返してあげる必要があります。文字列の配列もダメです。
今回の例では、
res.json({result: true});
とすることで解決できました。
実は、この話は半年くらい前にも気づいて調べたことがあったのですが、すっかり忘れていました。今日も全く同じことをして1時間ほどはまりました。忘れないように、ということでメモでした。
コメント