ちょっとチャレンジングなタイトルにしてみました。
nodeを使った開発では、タスクランナーというものがあるらしいです。 ユーザ数が一番多いのはgruntなんですかね。 というのも、実はこれまで使ったことがないのです。 使わなければいけないシーンがなかったです。 タスクランナーの印象は、何というか、簡単なことをするために、大変なことをしている感じです。
似たようなことを考えている人はいるんだろう、と思って、 検索してみました。
http://blog.keithcirkel.co.uk/how-to-use-npm-as-a-build-tool/
最近の記事です。npmで全部できる、と。 windowsでの対処法も書かれていて参考になります。 パッケージによっては、windowsでも**.jsと書けるそうです。
http://substack.net/task_automation_with_npm_run
npmのscriptsフィールドを使おう、と。 ./node_modules/.binにパスが通っているので 依存パッケージとしてインストールすれば簡単に使えます。
https://mattandre.ws/2014/08/task-runner-npm-scripts/
これもだいたい同じです。windowsのことは考えられていませんが。
http://anders.janmyr.com/2014/03/running-scripts-with-npm.html
これにはコンプリーションの話が載っていました。
自分だけのプロジェクトの場合は、windowsのことは気にせずnpmだけですんでしまいますね。一番上の記事をちゃんと読むと、windows対応も意識すればそこそこできそうです。
gruntのエコシステムもすばらしいと思うのですが、個人的には依存パッケージが増えるのを好みません。9割程度のタスクはnpmでも十分にできそうです。というわけで、これからはpackage.jsonのサンプルなども記事にしてみようかと思いました。
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