「heroku」と一致するもの

以前書いた、 AngularJSを使ってRailsより簡単にTwitterクローンを作りたいと思って作ったnode.jsのライブラリ「social-cms-backend」をちょっとずつ改良しています。

今回は、通知機能です。通知機能というのは、例えば、自分のつぶやきに誰かが返信した場合にお知らせしてくれる機能です。今のところ、social-cms-backendはFacebookのみと連携しているので、通知機能もFacebook連携にしようと思いました。

Facebookアプリは何年か前にも一度作ったことがあって、そのときにapp requestsという機能で通知したのを覚えています。ところが、最近ではapp notificationsという機能もあるのですね。

http://developers.facebook.com/docs/games/notifications/

これです。このAPIの方がずっと素直で分かりやすい。難点は現状ではモバイルアプリに対応していないこと。また、通知先もCanvas対応アプリしか使えないようです。Betaとなっているので、将来的には使えることを期待してapp notificationsで行こうと思います。しかし、また数年後には使えなくなっていそう。Facebook依存はそのあたりがつらいので、social-cms-backendの通知機能としてはFacebook連携以外もサポートしていきたいところです。

APIは/<userid>/notificationsにHTTP POSTするだけです。

facebook-node-sdkを使った呼び出しサンプルコードは次のようになります。

FB.api(facebook_user_id + '/notifications', 'post', {
  href: href,
  template: template
}, function(res) { 
  //result handling
});

hrefはジャンプ先の相対URL、templateにはメッセージを入れます。これをちゃんと動かすにはapp access tokenが必要ですが、その方法は、

HerokuでFacebook APIを使う時の注意点

を参照してください。

いかがでしょうか、簡単でしょう?

RSS Pipesは、しばらく前に作ったRSSアグリゲーターで、WikiっぽくJavaScriptでフィルターアルゴリズムを書くものです。

ちょっと思い立って英語化しました。といってもコード上のJadeはすでに英語化されていて、今回は説明ページを英語にしただけです。

困ったこと。GitHub PagesはAccept-Languageヘッダーに対応していないようです。仕方ないので、index.htmlとindex-ja.htmlの二つのファイルを、herokuのアプリからリダイレクトするときに振り分けるようにしました。

これだけではネタ不足なので、Jadeで英語と日本語の両方を埋め込む方法を紹介します。

簡単にいうと、

p ようこそ

とするところを、

p= (lang === 'ja' ? 'ようこそ' : 'Welcome')

と書くようにしました。2ヶ国語だからできる技かもしれませんね。 Jadeのテンプレートを呼び出す方は、

var lang = '';
if (req.headers['accept-language']) {
  lang = req.headers['accept-language'].substring(0, 2);
}
res.render(view_name, {
  lang: lang
});

のようにします。 もうちょっとうまいやり方がないだろうか考えていますが、今のところ思いついていません。

ご参考になれば。

これまでnode.jsのアプリのデプロイにはHerokuを使っていたのですが、 無料アカウントでは上限があるらしいのと、そもそも一つのサービスに依存するのもよろしくないので、別の候補を探しました。

いくつかあるようなのですが、昔は無料でも今は終わっていたり、 今も無料だけどベータサービスなので期限があったりと、 あまりぱっとしません。ビジネスモデルとしてフリーミアムがちゃんと まわってないと持続性がないでしょう。

一番、有望かなと思ったのがRedHatの OpenShift です。

正式サービスしてからはまだ間もないですが、無料のアカウントがサポートなしという形で残っているので、今後も継続することが期待できます。 ただ、無料でホストできるアプリは2つだけのようで、厳しいですが。

さて、 NodeとAngularを使ってTwitterクローンを15分で作るスクリーンキャスト で作ったTwitterクローンをOpenShiftの上にのせることにしました。

まず、OpenShiftのアカウント登録。簡単でした。次に、sshの公開鍵の登録。これもコピペするだけ、簡単。

続いて、アプリの作成。 domainが空いてないと登録できないので、何度もトライしました。 動的にチェックしてくれればいいのに。このあたり、まだまだな感じですね。

続いて、ソースのアップロード。gitのURLが表示されるので、それを、リモートリポジトリとして登録します。

$ git remote add openshift <URL>

で、PUSHします。

$ git push openshift master

ここまで大きな問題なし。このあと大変でした。

まず、今回のアプリはFacebookと連携するのでその情報を入れないといけないのですが、それはリポジトリにはいれるものではありません。 Herokuでは環境変数を使っていました。 openshiftでも環境変数を使えるようで、

$ vi ~/app-root/data/.bash_profile

で追記すれば環境変数を設定できます。 しかし、このままだとnodeを起動するときにその設定は読み込まれないようです。

openshiftにはpre_startというスクリプトがあって、それを使って、 source .bash_profileするようにしたのですが、うまくいきませんでした。

調べているうちに別の方法を見つけました。nodeでしか使えないようなのですが、

$ vi ~/nodejs/configuration/node.env

で環境変数の設定をすることができます。中身は、.bash_profileでの環境変数の設定と同じです。 これは、うまく行きました。

次の問題は、EACCESエラーです。なぜか、webサーバの起動でエラーになるのです。これは、どんぴしゃの記事がありました。

https://www.openshift.com/forums/openshift/other-threads-didnt-help-503-service-unavailable

OpenShiftではINADDR_ANYでlistenできないようです。 app.jsを次のように変えて対処しました。

app.set('port', process.env.OPENSHIFT_NODEJS_PORT || process.env.PORT || 3000);
app.set('ipaddr', process.env.OPENSHIFT_NODEJS_IP);
....
http.createServer(app).listen(app.get('port'), app.get('ipaddr'), function(){
  console.log('Express server listening on port ' + app.get('port'));
});

これで、アプリが正常に動作しました。

慣れてしまえば、OpenShiftでもHerokuと同様の使用感でnode.jsのアプリをデプロイできそうです。ただ、困りそうなことが一つだけあります。OpenShiftで用意されているのは、node v0.6なのです。現在の安定版がv0.10なので2世代も前です。Herokuではv0.10もv0.8も使えます。開発スピードが速いnode.jsエコシステムでは致命的かもしれません。npmとかパッケージによっては動かないケースがでてきそうです。

今回は試しませんでしたが、node.jsカートリッジとは別に、DIYカートリッジというのがあるらしく、それを使えば好きなバージョンを入れることができるそうです。そもそも、Herokuではできないsshができるのでいろいろ自由度は高そうですね。

もう一つ、Herokuと比べて不便を感じたのは、デプロイの遅さです。pushしてから待つこと数分かかったような気がします。Herokuってすごいんだなぁ、と思った瞬間。

実際に今回デプロイしたアプリはこちらです。

http://twitterclonesample-nodeangularapp.rhcloud.com/

なんにしてもPaaSの選択肢が増えることはよいことです。 興味ある方は試してみると良いでしょう。


9/10追記。 ~/nodejs/configuration/node.envのファイルですが、いつのまにか勝手に戻っていて、プロセスが8月後半から動いていなかったことが判明しました。とりあえず、再度書いておきましたが、また、勝手に上書きされてしまうかもしれません。もっといい方法があるのでしょうか。

RSS Pipesの補完機能としてのRSSリーダーを、HTML5 Canvasのみを使ってどこまでスマホアプリが作れるのか挑戦中です。

Googleリーダがなくなるから、それの代替として作ろうと始めましたが、Googleリーダの期限までには完成しそうにありません。

今日は、RSSの記事のリンクを開く機能を作りました。 CanvasではHTMLは表示できません。そこで、Canvasの外側に独立して iframeを使うことで表示しました。 iframeの表示はjQueryを使いました。KineticJSのようなpure JavaScriptを使っていると、DOM操作はちょっと古びたものに感じます。

さて、RSSのリンクを開くためのボタンも作ってみました。 右上の方に矢印のアイコンを置いて、それを押すとiframeが開きます。 その矢印アイコンですが、Kineticのshapeで作成するのは面倒だったので、inkscapeで作成してSVG DataをKineticのpathで読み込みました。

コードはこんな感じです。

var path = new Kinetic.Path({
  x: 0,
  y: -6,
  data: 'M 23.618434,50.171286 41.144607,36.346769 23.23155,22.400304 l 0.0092,8.18132 c 0,0 -7.445838,-1.03921 -11.864782,3.095364 -4.4188829,4.134559 -4.3930939,13.742678 -4.3930939,13.742678 0,0 2.442808,-4.269676 6.9240349,-5.841822 4.481182,-1.572147 9.583341,-0.746586 9.583341,-0.746586 l 0.127874,9.340028 z',
  fill: '#f0f0f0',
  scale: 0.43
});

全コードはこちらです。

https://github.com/dai-shi/canvas-rss-reader/

実行サンプルはこちらです。

http://canvas-rss-reader.herokuapp.com/

未読既読の機能までできたら、とりあえずは使えるようになるかと思うのですが、どうでしょう。

RSS Pipesの補完機能としてのRSSリーダーを、HTML5 Canvasのみを使ってどこまでスマホアプリが作れるのか挑戦中です。

今回は、フリックで横スライドに挑戦しました。 しばらく時間が空いてしまったのは、どうやって実装するかイメージがわかなかったからです。 試行錯誤した結果、比較的満足いくものになりました。

実装するときに気にしているのは、 普通のスマホアプリと同じくらいの操作性を目指しつつ、KineticJSの機能をフル活用して少ないコーディングで実現することです。 横スライドも、縦スクロールと同様にドラッグ&ドロップの機能を活用しました。 なので、正確にはフリックを判定しているわけではなく、ドロップ後の位置でスライドするかどうか判定しています。 ちょっと使ってみると、直感と異なることもあるのですが、それは今後の課題ということで。

今回、Canvasでアプリを作る時に意識をしているのは、軽快さです。 普通に作ったアプリより軽く感じるWebアプリを作れるのかがポイントです。 現状はまだ機能が少ない(そもそも、まだRSSのURLが開けない)ですが、 自分のスマホではかなり軽快にスライド動作ができるようになっています。

他のスマホではどうなのか気になります。 ぜひ、お持ちのスマホで試してみてください。 下記の実行サンプルをスマホのブラウザで開くだけです。

http://canvas-rss-reader.herokuapp.com/

全コードはこちらです。

https://github.com/dai-shi/canvas-rss-reader/

この時点のコードを参照するには、本日のコミットを参照してください。 上記実行サンプルは、今後最新版に変わっていってしまいますので、ご注意を。


6/23追記。

大切な発見を書くのを忘れていました。TweenのonFinishは呼ばれないことがあってはまりました。Tweenでノードを動かしている時に、ドラッグ&ドロップをすると、終了時にonFinishが呼ばれませんでした。setTimeoutを使うことで解決しました。KineticJSのバージョンは、4.5.2です。この仕様が将来のバージョンでどうなるかは不明です。

RSS Pipesの補完機能としてのRSSリーダーを、HTML5 Canvasのみを使ってどこまでスマホアプリが作れるのか挑戦中です。

以前、RSS取得を実装したので、今回はそれっぽく表示してみることにしました。

まずは、RSSのタイトルと概要をリスト表示するだけです。 一つのアイテムあたりに80pxの高さを使いました。

KineticJSなのかCanvasなのか分かりませんが、フォントサイズをpxで指定するため、手軽にレイアウトできました。

スクロール処理もちゃんと動き、上々です。

しかし、改行の処理が甘いですね。甘いというレベルではなくおかしいですね。このあたり、Canvasでアプリを作るときのつらさかもしれません。はまりそうなので、今回は手を出さないことにしました。

今回は実行結果のスクリーンショットをとりました。

canvas-scn.png

全コードはこちらです。

https://github.com/dai-shi/canvas-rss-reader/

実行サンプルはこちらから。

http://canvas-rss-reader.herokuapp.com/

どのRSSフィードを表示するかもクエリパラメータでURL指定できるのですが、詳しい話はまた今度にします。

RSS Pipesの補完機能としてのRSSリーダーを、HTML5 Canvasのみを使ってどこまでスマホアプリが作れるのか挑戦中です。

まだ、スクロールの処理を実装しています。KineticJSでできるだけ簡単にやろうと考えて、ドラッグ&ドロップのイベントをつかってやりました。

スマホで使うには、やはり慣性スクロールが重要です。正しい呼び方は知りませんが、あの指を離してもしばらくスクロールしているあれです。

まじめに物理シミュレーションをしようかとも思ったのですが、使いやすければいいだろうということで感覚的にパラメータ調整しました。KineticJSではここらあたりが限界でしょうか。

ちなみに、iPhoneの複数のアプリでスクロール操作を試してみましたが、アプリによって挙動が違うことに気づきました。例えば、Safariではスクロールが止まるのが早いですが、Twitterではしばらくスクロールしています。今まであまり意識していなかったので気づかなかったです。

あと、スクロール途中にタッチして止めることが相当重要だとうことを再認識しました。

コードは少し長くなってしまったので載せません。あまり特記するポイントはないです。バウンスするところと組み合わせるのがすこしやっかいでした。

全コードはこちらです。

https://github.com/dai-shi/canvas-rss-reader/

実行サンプルはこちらから。

http://canvas-rss-reader.herokuapp.com/

うまくいったらライブラリ化したいと思いつつも、今は決めうちのコードになっています。

RSS Pipesの補完機能としてのRSSリーダーを、HTML5 Canvasのみを使ってどこまでスマホアプリが作れるのか挑戦中です。

今回は、スクロール時のバウンスに挑戦です。スクロールの端で戻るやつです。

米特許商標局、アップルのバウンススクロール特許は無効と予備的判断。対サムスンでも争点

こんなニュースになっているやつです。

さて、KineticJSにはTweenという機能があって、スムーズな動きが簡単に表現できます。ちなみに、Tweenというのは、

http://en.wikipedia.org/wiki/Inbetweening

のことのようですね。 例によって、 KineticJSのチュートリアル を見ながらやったのですが、一つはまったことがあります。

最初にどのドキュメントをみたのか定かではありませんが、今日までKineticJSのv4.4.2を使ってました。しかし、このバージョンではチュートリアル通りのコードを実行するとエラーになります。最新のv4.5.2を使ったら解決しました。

コードはこんな簡単に書けてしまいました。すごいお手軽。

layer.on('dragend', function() {
  var pos = layer.getPosition();
  var newY;
  if (pos.y > 0) {
    newY = 0;
  } else if (pos.y < -layerHeight + stage.getHeight()) {
    newY = -layerHeight + stage.getHeight();
  } else {
    return;
  }
  var tween = new Kinetic.Tween({
    node: layer,
    easing: Kinetic.Easings.StrongEaseOut,
    duration: 0.3,
    y: newY
  });
  tween.play();
});

今回も、実行結果はスクリーンショットでは見せられないので、下記からどうぞ。アニメーション系はスクリーンショットは使えませんね。動画にするのは手間がかかりすぎる気がします。

http://canvas-rss-reader.herokuapp.com/

全コードはこちらです。

https://github.com/dai-shi/canvas-rss-reader/tree/adfe56808e98da9936c690b85bd169aabca4bb13

コミットの日付を見れば分かるでしょうということで、次回からはコミット指定のURLの記載は省略します。

RSS Pipesの補完機能としてのRSSリーダーを、HTML5 Canvasのみを使ってどこまでスマホアプリが作れるのか挑戦中です。

前回の結果、スクロール動作が遅いことが気になりました。

KineticJSを使うとノードの操作やイベント処理などは格段に使いやすくなるものの、描画という点ではオーバーヘッドになっているようです。おそらく、ノード数が増えれば増えるほど遅くなるのでしょう。

http://www.html5canvastutorials.com/kineticjs/html5-canvas-shape-caching-with-kineticjs/

に画像としてキャッシュすることで、高速化する方法が記述されていたので試してみました。その結果、だいぶ改善されました。これなら実用に耐えそうです。しかし、逆にノード毎のイベントハンドラーが使えないことになります。せっかくのKineticJSですが、活用できていないことになってしまうのかもしれません。このあたりは引き続き考えてみましょう。

コードはこんな感じになりました。

function updateRssContent(items) {
  var tmp = new Kinetic.Layer();
  var rect = new Kinetic.Rect({
    x: 0,
    y: 0,
    width: stage.getWidth(),
    height: stage.getHeight(),
    fill: '#000000'
  });
  tmp.add(rect);
  var y = 5;
  $.each(items, function(index, item) {
    var text = new Kinetic.Text({
      x: 5,
      y: y,
      text: item.title,
      fontSize: 12,
      fontFamily: 'Arial',
      fill: '#aaaaff'
    });
    y = y + text.getHeight() + 5;
    tmp.add(text);
  });
  if (y > rect.getHeight()) {
    rect.setHeight(y);
  }
  tmp.toImage({
    width: rect.getWidth(),
    height: rect.getHeight(),
    callback: function(img) {
      var image = new Kinetic.Image({
        image: img,
        x: 0,
        y: 0
      });
      layer.add(image);
      layerHeight = rect.getHeight();
      layer.draw();
    }
  });
}

実行結果はスクリーンショットでは見せられないので、 下記からどうぞ。ただし、数日間以内には新しいバージョンになってしまいます。昨日のバージョンはたった1日の公開でした。

http://canvas-rss-reader.herokuapp.com/

全コードはこちらです。

https://github.com/dai-shi/canvas-rss-reader/tree/9061aeab3ab034beca7fdaa9a472d3f3225671d5

必要であれば、このコミットをチェックアウトして自力で走らせることもできます。

HTML5 Canvasのみを使ってどこまでスマホアプリが作れるのか挑戦中です。 題材はRSSリーダーです。RSS Pipesの補完機能として考えています。

前回に続き、スクロールを実装しました。

その前に、テキストの配置について補足します。前回は、setOffsetを使いました。ちょっと分かりにくかったので、ループの中でy座標をインクリメントするように変更し、背景の高さもあわせて大きくするようにしました。詳しくはコードを参照してください。

さて、本題のスクロール処理についてです。スマホを想定しているので、スクロールバーではなく、タッチ(ドラッグ)スクロールです。はじめは、touchstart/mousedownイベントを使って自力でスクロール処理を書いてみましたが、スクロールするたびにdraw()で再描画をしたところ、とても遅くなってしまいました。

そこで、KineticJSが用意しているDrag&Dropの仕組みを使う方法に変更しました。この方がすっきり書けました。どこまで細かい制御ができるかはこれからのお楽しみです。

コードはこんな感じです。

var layer = new Kinetic.Layer({
  draggable: true,
  dragBoundFunc: function(pos) {
    var newY = pos.y;
    if (newY > 50) {
      newY = 50;
    }
    var minY = -50 - rect.getHeight() + stage.getHeight();
    if (newY < minY) {
      newY = minY;
    }
    return {
      x: this.getAbsolutePosition().x,
      y: newY
    };
  }
});

想像していたより、スクロールがスムーズではありません。Canvasを直接操作した場合と比較していませんが、KineticJSのオーバーヘッドがそれなりにあるのでしょうか。

実行結果はスクリーンショットでは見せられないので、 下記からどうぞ。ただし、数日間以内には新しいバージョンになってしまいます。

http://canvas-rss-reader.herokuapp.com/

全コードはこちらです。

https://github.com/dai-shi/canvas-rss-reader/tree/3d370b3386b7f46116b892ac4cf37d5282d3910a

ところで、スマホで試したら、最後までスクロールできないみたいです。また、スクロールも遅いです。早速、課題浮上かもしれません。続く。